お金の基礎・土台の考え方とは・・・
「投資」とは、自ら稼いだ「資金」で「資産」を「産み出す」ことを言います。
「投資」を行うために最も必要なことが何かわかりますか?
それは、お金の勉強をすることです。
日本の学校教育では「お金」について教えてくれる機会がありません。
2022年から高校で学ぶようになったようですが、教える先生は「投資」をしたことがあるのでしょうか??
だからこそ、自ら学ぶことが必要なのです。
まずはお金の基礎・土台の考え方を一緒に学んでいきましょう。
《 お金の基礎・土台の3つの考え方 》
1、お金に対する知識
2、収支の明確化
3、給料以外の収入ポイント
の3つがあります。
今回は「お金に対する知識」を学んでいきましょう。
お金には「消費」「浪費」「貯金」「投資」という4つの使い道があります。
「消費」とは、日常生活に必要な物を買うためのお金。
「浪費」とは、趣味や贅沢のために使うお金。
「貯金」は銀行口座に預けているお金。
「投資」は将来の利益のために支払うお金。
お金がお金を増やす状態を作るためには、投資という考え方を持つ必要があります。
今回は、お金の使い方には4種類あり、自分の資産を増やすためには「投資」という考え方を持つことが大切だということを学びました。
次回は、「収支の明確化」をするための考え方を一緒に学んでいきましょう。
「投資」ってなんだろう??